トップページ > 推薦入試・AO入試 > かるたるのこだわり

かるたるのこだわり

 例えば、部活動に明け暮れ、高3の夏休みまで勉強をほとんどやっていなかった生徒がいたとします。当然、受験には不利です。浪人を覚悟しなければならない事態になりそうです。

 しかし、このような生徒に限って、私にも思いもよらないような良い内容の小論文を書けるものなのです。なぜでしょうか。

 それは、その人独特の経験をつんでいるからです。経験は説得力を生み出します。つまり、何かに打ち込んできた経験は、小論文では「武器」になるのです。つまり、小論文は勉強以外の経験が大きく活きる唯一の科目なのです。部活動でなくともかまいません。何か他の人が経験したことのないような経験があれば、それを活かすことがでます。自分の経験と小論文のテーマとをつなげることが重要なのです。

 小論文の正解はひとつではありません。無数にあるといえるでしょう。だからこそ、生徒の経験や得意分野などの個性にあわせた指導をすることによって、より効果があがるといえます。

 このことは、推薦入試でも同じです。

 過去の経験は、説得力を作り出します。志望理由には不可欠な要素です。また、学力以外の側面を評価しようとする推薦入試の趣旨にも一致するものです。